案内板

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

観光地や街中,駅や地下鉄の出口などで,地図のような案内板をよく見かけます。
大きな駅や地下鉄のいくつもある出口などで,私はずいぶんお世話になります。
その時に,現実の道や建物の位置などと案内板の地図の方向が一致していないと大変戸惑います。
そのようなときは,現実の景色に合わせて地図の方向を変換しなくてはなりません。
私の頭は,その変換がとても苦手です。
案内板を作成した人の感覚を疑ってしまうこともよくあります。
容易に変換できる方は,そんな気持ちにはならないと思いますが。
案内板は,ぜひ地図の方向を考えて設置してほしいものです。

なぜ,今日,このようなことを書いたのか…。
実は,今日,簡単な案内板を作っていました。
「よしできた!」と思ったとき,反対側から見たら方向が感覚的に分かりにくいことに気づきました。
そして,できた物を左右反対にすればよいと考え,そのように作りました。
そうしたら,再び,おかしいことに気づきました。
その案内板では,上下も反対にしないと,現実と案内の方向が一致しないことがわかりました。
なんとまあ,複雑なことか。
単純だと思っていた自分が浅はかでした。
案内板はなかなか難しい (-_-;)