164　オレンジの一体感

　オレンジは現在、南房総市と鎌ケ谷市にそれぞれ児童家庭支援センターを持っています。また、これまで無人だった酒々井支所にも、４月からスタッフを４人配置して、法人全体で総勢２０人を超える職員体制になりました。
　コロナ禍以降、それぞれの拠点間の連携を図ることを目的に、毎朝オンラインでのミーティングを行っていて、多い日には、２０人ほどのスタッフがZoomの画面に並びます。もちろん対面でのコミュニケーションに勝るものはありませんが、遠く離れた拠点の職員がお互いの顔を見ながら情報共有することは、組織としての一体感を保つ上でとても大切なことだと思っています。