オレンジでは人と人・組織と組織を継げるツールのひとつとして、音楽を使っています。まず、県内各地で開催しているオレンジ・カフェでは、ギター伴奏で参加している里親と支援者が合唱しています。そして、オレンジ・バンドは児童福祉施設を訪問してのコンサートを頻繁に行っていますし、鋸南町では毎月「リズムとお話しの森」を開催しています。またオレンジ本部では月に一度、地域の方たちとの交流の場として「歌カフェ」を開催しています。
それぞれの活動が5年から10年の歴史を持っていてますが、まだまだ改善と発展の余地があると考えているので、これからも新しい人や組織と繋がる方法を探っていきたいと思います。
150 ツールとしての音楽
・・・子育てと里山の自然に関することなど