6月1日にNHK・Eテレで放送したETV特集「親と子のむぎのこ村」を見ました。
「札幌の住宅街にちょっと変わった“村”がある。1キロ四方のエリアに50以上の支援拠点が並ぶ、通称“むぎのこ村”。中心は、発達障害などの子どもたちを療育する児童発達支援センターだが、村が支援するのは子どもだけでない。親も孤立しないよう、あの手この手で支える。中でも珍しいのは虐待した親たちの支援「虐待自助グループ」も開催している。虐待を防ぐ取り組みを中心に“むぎのこ村”の日常をみつめた。」
むぎのこ村は、児童相談所とも連携しながら虐待された子どもたちの里親委託を進めたりもするスーパーな組織のようで、オレンジの目指す子育て支援の良い道しるべになるのではないかと思いました。再放送は6月6日(木)の0時からあります。
106 道しるべ
・・・子育てと里山の自然に関することなど