026 春の贈り物

あんばや・べーす

・・・子育てと里山の自然に関することなど

 今年も神戸の知り合いから「イカナゴのくぎ煮」が届きました。「イカナゴのくぎ煮は、生のイカナゴの稚魚を醤油、砂糖、ショウガなどで甘辛く煮た佃煮で、瀬戸内海沿岸地域で古くから作られている郷土料理。毎年、2月末から4月にかけて鮮魚店には新子を買い求める客が列を作る。街中にはイカナゴを炊く醤油や砂糖の香りが漂い、地元では「イカナゴの香りがすると春がやってくる」と言われている。」そうです。
 もう10年以上続けて送られていて、我が家に春を届けてくれます。