「オレンジのつぶやき」では “業務に関するフランクな話題や感じたこと“ を,子ども家庭支援の話題を中心に書いています。
1月9日に行動が変わった子どもが数人いたことをきっかけに,不登校の子どもへの対応について日ごろ思っていることを想定以上の回数重ねてしまいました。
その間に偶然,“30万人” “11万人” を切り口にしたテレビ番組が放映されました。
先週,その番組を視聴しながら所内研修を行いました。
番組は教育の視点からの構成でした。
オレンジは児童福祉施設ですから,所内研修は福祉に焦点をあてたものがほとんどです。
ことによると教育の視点を素材にした所内研修は初めてだったかもしれません。
それだけ,異なる領域の考えや動向を踏まえた事業運営が求められているということでしょう。
研修には市の教育支援センターの運営担当者も参加してくださり,既成にとらわれないオレンジの歩みがまたひとつ広がったような気がしました。
偶然,同じ切り口で
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと