家の都合等で参加できない日がある子どももいます。
学習支援員に「今日は来ない」と伝えると,残念だという言葉が返ってきます。
支援員なりに子どもが興味を示しそうなメニューを考えてきます。
また,その子の特性を理解し接し方も工夫しています。
子どももそれは肌で感じるようで,「〇〇先生来てる?」と言って入ってきます。
そのような支援員に支えられて運営できているのがオレンジ学習会です。
支援員一人あたり子どもは2人までという方針が成果をあげています。
「うちの子は〇〇先生に会うために来ているようなもの」
養育者のこの言葉は運営担当者として「してやったり」という気持ちになる言葉です。
オレンジ学習会で③
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと