互いの言葉で触発される

子ども家庭支援にそれぞれ異なった職種からかかわっている５人の仲間がいます。
この仲間ができた経緯はよく覚えていません。
数カ月に一度，オンラインで課題や思いを話します。
皆さんのスケジュールが合うのが土曜や日曜の夜だけで，始めるのは午後８時頃からになります。
昨晩も約４ヵ月ぶりのオンラインでした。
自治体が設置を求められているこども家庭センターのことや権利の主体である子ども自身へのかかわりについて，さまざまな発言が続きました。
同じような熱量をもつ者どうしのやりとりはとても面白く，たくさんの視点を得ることができます。
互いの言葉で触発される関係のように感じています。
温めていた，本を出すという企画が動き出しました。