録画してあったNHKスペシャル「響きあう歌 -コロナ禍 喪失と再生の物語-」を見ました。番組紹介文には、「かつてない「短歌ブーム」が起きている。短歌は一過性のブームを超え、1300年の歴史上かつてないレベルで日本人の暮らしに定着しつつある。『ほのほのとマスクの外は春になる冷たい冬を知らぬくちびる』31音の短歌から“コロナ明けの春”を生きる人々の心を見つめる。」とありました。番組に刺激されて、私も久しぶりに一首作ってみました。
「ボーカルはマスクを外しオレンジのプレイルームに初夏の風吹く」
まだまだ推敲の余地がありそうですが、とりあえずアップしてみます。
769 コロナ後の夏
・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど