今年の春先,1人の学習支援員が対応する子どもを2人までにする方針をはっきりさせました。
その背景です。
諸事情で,私も臨時に学習支援にあたることがあります。
その際に,3人だと「ちょっと待ってて」が生じてしまうことを感じていました。
そして,それにも増して子どものつぶやきを拾いきれないことを体験しました。
めざす学習会にはなっていかないと思いました。
2人なら落ち着いて何とか対応できるという感覚も得ました。
大人は子どもに「ちょっと待ってて」と言わざる得ないことが結構あります。
仕方のないことでもありますが,それをなくしたいのがオレンジ学習会です。
そのようなことから「子どもは2人まで」という方針に切り替えました。
いまは途上ですが,だいぶ整えられつつあり来月からはその体制に移行できる見通しになりました。
オレンジ学習会③
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと