子どもの力⑤

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

子どもは,ある日突然に養育者やかかわる大人の期待や予想に沿わなかったり,反したりする行動をすることがあります。
学校に行かない,通所していたオレンジに行かないなども一例でしょうか。
養育者や大人はとても気になり,その原因を探りたくなります。
でも原因にたどり着けないことも多くあります。
子どもの心ではどんなことが起こっているのでしょうか?
私はその専門的な知見をもっていません。
けれども「行かない」ということで子どもは自分を守っているのだろうと思います。
それも子どもの力なのだろうと感じています。
そして,その子どもの力に寄り添っていけたらいいなあと考えています。