教育と福祉

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

この夏,近県の市から声をかけていただき子どもの養育や虐待について話す機会がありました。
とても暑い日の午後,集まってくださったのは保育所,幼稚園,小・中学校の先生方です。
日ごろ自分が感じていることを話しました。
その内容は参加された皆さんにとって心地の良いものばかりではありません。
耳障りで不愉快だと感じられるかもしれないことをたくさん盛り込みました。
私がどうしても教育関係者にお伝えしたかったからです。
多くの席が埋まっていましたが,真剣に聞いてくださる方の多いこと多いこと。
何度も視線の合う方ばかりでした。
異論もたくさんあったと思います。
教育と福祉。
ひとつの出発点だったと受け止めています。
また出向き,今度は先生方のお話をお聞きしたいという気持ちです。